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のま眼科医院
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結膜弛緩症手術
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結膜弛緩症とは

加齢に伴い、球結膜(白目の皮)がたるんでくる状態です。
ドライアイや頻繁に起こる結膜下出血の原因となることも注目されております。
自覚症状として「冷たい風に当たると涙が出る」といった本症に典型的なものや、
「瞬きのたびに目がくっつく」「異物感がある」などが挙げられます。
京都府立医大の横井則彦先生の考案された術式はすばらしく、術後の経過も良好なので当院でも採用させていただいております。
下の球結膜の弛んだ部分のみ各セクションに分けて切除し、その後を縫合するといった一見単純な術式ですが、
やってみると意外と奥が深いことを感じております。約20分くらいの時間をかけて行ないます。

かなりひどい結膜弛緩症です。「涙がこぼれる」といった訴え以外に結膜下出血(白目が出血して真っ赤になる)を繰り返すとのことで受診されました。
   
横井式Chalasis markerを用いて手術を行いました。術後症状はまったくなくなったと喜んでおられます。

手術費用は片眼につき(H21.3.31まで)

1割負担の人で3000円弱
2割負担の人は6000円弱
3割負担で8000円程度であると考えてください

 

目がかすむ…、物がゆがんで見える…、虫や糸くずが飛んで見える…、光がまぶしく感じるなど、目のことで何か不安なこと等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

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